ワイドパンツ
ワイドパンツと一口にいってもいろいろ。というのもワイドパンツ自体が男女問わず幅広いパンツすべてをさすからです。スタイリッシュなバギーパンツ、ストリート系のダボパン、丈の短いハーフパンツも含めて大きめなものはすべてワイドパンツにくくられることが多いです。
1973年ごろに男女ともデニムを中心にバギーパンツが流行、1988年ごろにワイドパンツという名称で幅広いパンツが流行しましたが、ここ何年も幅の広いワイドパンツが定番になっています。また、ウール素材の仕立てのしっかりしたものから綿や絹素材まで、ビジネスライクのものからカジュアルなものまで素材もさまざまです。ワイドパンツはジャケッとの組み合わせによって、お洒落な演出をしてくれます。
特に女性の場合、ビジネスシーンでも男性的な凛としたパンツスタイルと女性的なシルエットがとてもいいムードを出してくれます。テレビドラマなどで女優さんが着ているワイドパンツの着こなしを見ると目を奪われますよね。
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ワイドパンツとビジネスシーン
ワイドパンツをビジネスシーンで着こなすとすれば、男性の場合、その業種にも左右されるでしょう。ただワイドパンツ単品で考えるよりも、ジャケットやインナーとの組み合わせでそろえればいろいろなブランドからビジネスライクなワイドパンツが出ています。
ダボっとしたワイドパンツの上には細身のシルエットのジャケットをはおるとか、丈の短いものとかになりますが、これもご自分のビジネススタイルとしておかしくないものを選ぶといいでしょう。
女性ならビジネスシーンでもワイドパンツは様になります。黒や白のワイドパンツに上に着るものは女性らしいシルエットを強調するものでいいと思います。色は黒、グレー、ベージュあたりです。最初はベージュが無難かもしれません。Vネックのニットなどと組み合わせたり、首元が見える程度にシャツを開いたりするとキャリアかつ女性らしい感じがします。
他にもネックレスや腕時計、ベルトともうまくあわせたいところです。靴はヒールが隠れるぎりぎりの長さまで。靴も含めてよくショップで相談するといいと思います。もちろん、雑誌でチェックするのもいいですね。
ワイドパンツとカジュアルシーン
ワイドパンツとカジュアルというとすぐにデニムが浮かんできます。このデニムのバギータイプは、1973年に男女ともに大ヒットしました。
70年代の後半のスキミー流行当時は、隅っこに追いやられた感もありましたが、バギーを含めた幅が広いワイドパンツは特に女性には定番。足長&美脚効果や女性らしいラインの出る細身のトップスとあわせると敵無しという感じです。
女性もののデニムについては刺繍がはいったり、股上の浅いものなどインパクトがあるものも多いです。スティール・エコン・フォール(style+ confort)、homspunも人気ありますね。
ワイドパンツのカジュアルものなら、ストライプ柄のはいったデザインものもおすすめです。(ビジネスシーンでは無地がおすすめ)他にはアジアンテイストな素材ものも女性ならではで人気があります。
男性の場合、ワイドパンツというとストリート系が多いです。ダボダボにはくのはモード系の男性にもよく浸透していますね。サスペンダーがついたもの、あとはエスニックな感じのワイドパンツも人気があります。
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ワイドパンツと一口にいってもいろいろ。というのもワイドパンツ自体が男女問わず幅広いパンツすべてをさすからです。スタイリッシュなバギーパンツ、ストリート系のダボパン、丈の短いハーフパンツも含めて大きめなものはすべてワイドパンツにくくられることが多いです。